とろやん

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悩んでいる人に気付きを提供するブログ。人生のほんのひと押しになりたい、人のためにも、自分のためにも。やっと気付いたんだ、昔からずっと虚しかったって。だから人を助けるお仕事もした。でも、直接関わるのは自分には向いてなかった。だから、ブログで発信していこうと思う。

とろやん

滋賀警察官殺人事件 明日の自分が誰かに殺されないなんてわからない 組織のあり方を考えるきっかけになると思うが



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殺人を肯定はしないという前提のもと思うことを記すと

 

キレやすい若者を作ったのも指導力のない上司を作ったのも全てこれまでの世の中が産み出した結果だと

 

たった1年上でも先輩は先輩ヅラして

それにハラワタが煮えくり返ってるやつは世の中に何万人といるわけだ

その中にはその場に銃があれば殺してたと思うくらいの怒りをずっと持ってるやつもいるだろうしすでに殺害する準備をしている人もかもしれない

頭の中で何度も殺して表情だけ笑ってるかもしれない

 

世の中で先輩や上司や経営者に歯向かって平穏に働ける人が何人いるか?

たまにムネがスカッとする話として武勇伝のようにネットにかかれる下剋上をなしとげた話なんかは

ほぼありえないことだからネットでは嘘松だなんだと囃し立てられるわけで

 

反面、当然部下に同じような感情を持っている上司だっている

本当は怒鳴って一喝したいくらいの部下にもマネジメントやらなにやらで優しく接しなければ人事評価が下がる

 

しかし世の中「上」にいる者こそが強者であることがわかるだろうか?

例えばマンションで考えてみると、上の足音がドタバタ聞こえてうるさくて困っていても、下からそれに対して同じように上を困らせることはなかなか難しい

同じボリュームを下から上に鳴らすのは大変なことだ

天井に穴が空くかもしれない

 

それと同じように上司はやろうと思えばコソコソと部下に嫌がらせができる

上司とて人間なので好きな部下と嫌いな部下くらいいる

好きな部下には声色も変わるし笑顔も増える

嫌いな部下には声のトーンが下がる

 

部下はそのわずかな差でさえ気付いて上司に対して勝手に悪いイメージを植え付ける

でも悪いイメージが先行したところで部下は何もできない

日増しにその差が目につくようになりそれが気になるだけで職場に行くのが嫌になる

 

物理的にも関係的にも「上にいる者」は下にいるものよりも強い

下のものは歯向かうことができない

一度歯向かったらいくらでも上が気に入らない時に騒音を鳴らされるからだ

 

 
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悲しみの中にある家族の気持ちとかは最大限に尊重するしなんでウチの人がこんな姿にと悲しむ姿を考えれば胸が痛む

 

それを抜きにすれば、いまこの事件が起こったのも必然だ

一般的な職場には人を殺せる道具はそう多くない

ましてやそれを携帯しているなんてことはほとんどない

それがたまたま叶う職場の人間だったから実行できたまでで

実行したい人なんてたくさんいる

 

組織という仕組みも

上と下という仕組みも

仕事という仕組みも

人間が生きていればなくなることはほぼないだろう

 

しかし警察や公務員や古い企業のように旧態を引きずって歩いているような者たちは

若者は買ってでも苦労をしろという言葉を今だに信じていそうだ

 

確かにそうかもしれん

苦労するとそこから再びジャンプできたあとは視界が開けるだろうし人にも優しくなるだろう

苦しさをしることで耐え忍ぶことができてさらにジャンプできるのかもしれん

 

だけどそこから一度もジャンプできずに沈み込んでしまったやつはどうするのか

マイノリティで弱者だと笑ってそれを尻目に走り抜ける者ばかりでいいのか

 

若者がキレやすいのも精神的に弱いのも世の中の流れだ

先達が模索して作り上げた世の中を

オギャァと言いながら生かされてきた若者に

お前らは弱すぎるという者たちの愚かさに誰が突っ込めばいいのか

 

流れは変わっていく

なのに若者は軟弱であるということに対しては全く寛容にならず

まるで軍隊のように規律やマナーを押し付け

個性的な人が欲しいといって入社させれば画一的なコミュニケーションを学ばせ組織に馴染まないものは評価が下がり自主的な退職を促す

 

そもそも生きることが苦痛であるこの世の中に

すれ違いや食い違い

怒りや憎しみなんてたくさんある

 

とくにビジネスという、その言葉があれば苦労が成長という言葉に置き換わるような気持ちの悪い資本主義社会において

ビジネス、会社、組織、上下、そこにある人間関係こそが、多くの仕事に関わる人間にとっての最大のストレスといっていい

 

ビジネスや会社といえば異なるバックグラウンドを持つ人がいるのが当たり前で?

組織は上下関係があり空気を良くするために下の者はへりくだってハイといえばいいような風潮?

 

バカバカしすぎて反吐がでる

 

世の中の会社の中にはこの話がどこ吹く風という組織もあるのだろうし

それはうらやましい

 

しかし身に覚えのある人が多いのではないだろうか

別に自分が死ぬまでこのままでも仕方ないと思って仕事してるけど

このままだと同じような事件はこれから増えるだろうね

組織のあり方とか上下のあり方とかビジネスといえばなんでもゆるされる風潮とか人を追い込む環境とか

そういうのをなんとかしないと

ホラ明日の自分が誰かに殺されないなんてわからないよ