とろやん

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悩んでいる人に気付きを提供するブログ。人生のほんのひと押しになりたい、人のためにも、自分のためにも。やっと気付いたんだ、昔からずっと虚しかったって。だから人を助けるお仕事もした。でも、直接関わるのは自分には向いてなかった。だから、ブログで発信していこうと思う。

とろやん

日本って「してはいけない」「正しいことをしろ」が多くない?

何かにつけ「あれをするな」「これをするな」って空気がある

 

会社で休職してる社員さんがいて、その人が買い物してたらしい

それを見掛けた他の社員さんが「あの人休んでるのに出歩いてたのよ」って言ってた

 

耳を疑った

確かその人はうつで休職してると噂を聞いたことがある

具体的な病名はなんでもいいとして

なんで出歩いちゃいけないの?

心を病んでいる人は家から出ちゃいけないの?

インフルエンザだって、一人暮らしだったらコンビニにご飯買いに行かなくちゃならないじゃない

心を病んでるひとが外にご飯買いに行くときってツライんじゃないの?

それをおしてでも買いに行ってることを認めてはあげないの?

と思った

 

ノルウェーの「刑務所の島」がどう見てもリゾートアイランド…天国のような暮らしぶり:らばQ

 

ノルウェーの刑務所の様子

 

ぱっと見自由に過ごしてるように見える

 

だってそうじゃない?

世の中に不満や不安があって犯罪に手を染めてしまった人を

「更生しろ」って言って狭いところに詰め込んでガチガチに規則と時間が決まった生活の中に更に放り込むってよく考えるとおかしい

だってこの世の中の規則とか習慣に馴染めずに犯罪を犯してしまったんでしょ?

だったらその規則とか習慣にとらわれないで生活する余裕を与えたほうが心身ともにリラックスするよね

 

結局「正しさ」の中に身を置かせて、その人が本来持ってるリズムを壊して世の中のリズムをあてはめる

そうやって無理矢理に押し込んで強制的に更生させて世の中に放り出してまた違和感を感じさせながら生活させる

 

別に刑務所に限った話ではなくて(この世の中が刑務所のようだって言う考えもあるけど)

 

初めに言った休職中の社員さんの話も同じだと思う

「休職中は外に出るな」というようなガチガチな考えに押し込まれて、なんの為に休職してるのかわからない

組織とか人間関係とかその会社の独自の習慣や文化にハマるのに疲れて心病んで

その休息のために休職してるはずなのに

そんなこと言われてたら全然のびのびと休めない

むしろ「のびのびと休む」って言葉自体、この世の中では嫌われる言葉なんじゃないだろうか

「お前心病んで休んでるのになんでのびのびしんてだ」みたいに反感買うんじゃないんだろうか

むしろのびのび休む以外に方法はないはずなんだけど

薬で気分を安定させて早めに復帰させて薬漬けのまま仕事させるんだろうな

 

自分も同じような経験があるから、その社員さんが今後どんな道を歩むのか痛い程わかる

 

休職中の社員さんの耳に「あの人休んでるのに出歩いてたのよ」って言葉が入らないことを切に願う

それを聞いてしまったらもう二度と職場に復帰できないだろうから