イボの治療は様々
3年以上イボの治療をしてきました
凍結療法に始まり、ヨクイニン、ハトムギ、市販のイボコロリ、スピール膏、レーザー治療、ブレオマイシン、などなど
一時期は足と手含めて10個ほどできていたにっくきイボ
治療のおかげか、いまは体からすっかりなくなりました
一番メジャーな凍結療法(液体窒素)
やはりイボの治療といえば液体窒素
どの皮膚科でもまずこれを目にします
だけど、凍結療法は痛い!
液体窒素をあてられてるときも痛いけど、終わったあとの方がツライ!
ジンジンするし、何かに触れるとビリビリする!
特に足の裏は歩くたびに激痛!
それもそのはず、皮膚をわざわざ凍結させて壊死させてるわけですから、ヤケドみたいなもんです
液体窒素療法とは、マイナス196℃の超低温の液体窒素を綿棒などに染み込ませて、患部を急激に冷やす(低温やけどさせる)ことによって、皮膚表面の異常組織(ウイルスが感染した細胞など)を壊死させて、新たな皮膚の再生を促す治療法です。
痛みはなんとかならないの?
いろいろ試しましたが、結論からいうと「鎮痛剤」しかありませんでした
足の裏にできていた大きなイボのレーザー治療をおこなった皮膚科で鎮痛剤を処方してもらいました
その薬が効いている間はなんとか歩けましたが、薬の効果が切れるとやはりダメです
痛いところを靴底につけないようヨチヨチ歩いていましたが、歩き方がおかしくてだんだんと膝が痛くなったりしました
絆創膏貼ったり、靴下を二重にしたりしましたが、大きな効果は得られず
でもやらないよりマシかもしれないので、どうしても痛みを感じる方はお試しください
痛みがヒドイときは、皮膚科の先生に「鎮痛剤ください」っていうと、もしかしたら処方してくれるかもしれません
ダメもとで言ってみてもいいかも
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